|
|
デイリー経済情報一覧
2009/03/23 - ブラジル銀行のROEは米州でトップ
ブラジル銀行の株主資本利益率(ROE)は米州銀行の中でもダントツの32.5%でトップ、2位にはブラデスコ銀行が23.6%で追従しているが、イタウー-ウニバンコ銀行は21.5%で5位にランクされている。 ブラジルのサンタンデール銀行は5.4%で12位であったが、メキシコの同銀行は12.6%で8位、チリの同銀行は21.8%で4位にランク付けされている。 JPモーガン銀行のROEは3.9%で18位であったが、純益は56億ドルでトップ、アメリカ銀行は2.5%で20位であったが、純益は40億ドルで2位であ...
[続きを読む]
カテゴリー: 金融
2009/03/23 - 世界の鉄鋼生産は中国以外は大幅減
2月の世界の鉄鋼生産は前月比2.97%減少の8,385万トン、前年同月比では22%と大幅に減少したが、唯一中国がインフラ整備部門への投資拡大による景気刺激策の採用で、前年同月比では4.9%増加の4042万トンを記録した。 米国の鉄鋼生産は前年同月比54.2%の大幅減少の376万トンに留まったが、前月比では7.89%の減少、日本も44.2%減少の547万トン、前月比では14.16%減少している。 世界4位の鉄鋼生産のロシアは前年同月比32.1%減少の409万トン、前月比では4.2%と僅かに増加、イ...
[続きを読む]
カテゴリー: 機械・金属
2009/03/23 - ゴル航空の赤字は13億8,000万レアル
昨年のゴル航空は世界金融危機並びにドル高の為替の影響を受けて、前年の黒字2億7226万レアルから一転して13億8,600万レアルの赤字に転落したが、特に最終四半期の赤字幅6億8,700万レアルが大きかった。 最終四半期のコストは7億レアルで通年の11億レアルの大半を占めたが、為替の変動による最終四半期の赤字は5億193万レアルであったが、通年では7億5,752万レアルであった。 最終四半期の金利コストは9,050万レアルで、前年同期の5,780万レアルから大幅に増加、今年の売上は6.0%増加を見...
[続きを読む]
カテゴリー: 観光/運輸サービス
2009/03/23 - 今年の二輪車販売は15%減
金融危機で二輪車のクレジット販売が大幅に減少した影響を受けて、今年の二輪車販売は前年比14.8%減少の160万台に留まると二輪車メーカー協会(Abraciclo)では予想している。 今年初めの75日間の二輪車販売はクレジットの信用収縮と与信の厳格化で前年同期比17.8%減の30万244台に留まっており、今年の二輪車生産は前年比20.5%減少の170万台前後に留まると予想されている。 今年初めの2ヶ月間の二輪車生産は前年同期比57.9%減の14万9,564台まで減少したが、2月の二輪車販売は前月比...
[続きを読む]
カテゴリー: 自動車
2009/03/20 - セラード地帯でのでの小麦増産
アルゼンチンからの小麦輸入では生産の不安定や政治的な問題も絡んでブラジル政府の頭痛の種であったが、国内への小麦の供給安定のためにセラードでの小麦増産を推進する。 今後4年間で国内の小麦粉生産を国内消費の70%に相当する700万トンまで引上げるために、セラード地域での小麦の買取価格を10%から15%引上げて栽培を促進するが、昨年、ブラジルはアルゼンチンから12億6,400万ドルの小麦を輸入している。 セラードのブラジル農牧調査研究公社(Embrapa)では1970年代からセラード地帯の土壌や気候に...
[続きを読む]
カテゴリー: 農林水産
2009/03/20 - 今年初めの2ヶ月間の税収は9.11%減少
世界金融危機の影響を受けて企業の生産、売上や収益が減少してきた影響で、国庫庁の今年初め2ヶ月間のインフレ分を差引いた実質税収は前年同期比9.11%減少の1,068億レアルとなった。 14種類の税金や納付金のうちで3種類が前年同期比を上回っただけであり、社会保障院(INSS)への納付金は2.89%、源泉徴収所得税(IRRF)は12.14%それぞれ上回った。 企業の売上や純益が圧迫されている影響で社会保険融資納付金(Cofins)が18.38%、法人所得税(IRPJ)が19.7%それぞれ減少している...
[続きを読む]
カテゴリー: 指標・政策
2009/03/20 - サライヴァ書店はBNDESから1億4,000万レアル融資
1年前にシシリアノ書店を買収したサライヴァグループは書籍店舗網の拡張とリフォーム並びに出版部門の拡張に、社会経済開発銀行(BNDES)から1億4,000万レアルの融資を受ける。 融資金1億4,000万レアルのうち出版部門と書店部門にはそれぞれ50%の投資が行なわれるが、今年は4,300万レアルの投資を見込んでおり、800 万レアルは4書店の新規開店、2,000万レアルは買収したシシリアノ書店の30店舗のリフォーム、500万レアルはロジスティイックとテクノロジー部門、1,000万レアルは出版部門に...
[続きを読む]
カテゴリー: 商業
2009/03/20 - アルゼンチンとブラジルとの貿易赤字が縮小
アルゼンチンとブラジルの二国間貿易ではアルゼンチンが70ヶ月連続で貿易赤字を計上していたが、今年2月の貿易赤字は2,400万ドルまで縮小して2003年6月のレベルに達した。 アルゼンチンのブラジルとの昨年の貿易赤字は43億ドルにまで達していたが、金融危機後は二国間の貿易額は半減したことも貿易赤字縮小になっているが、アルゼンチン側の貿易セーフガードの影響も大きい。 先週も繊維や衣料品8品目に対してセーフガードを追加したが、アルゼンチン政府の過去6年間の保護政策は繊維部門の投資の妨げを招いているが、...
[続きを読む]
カテゴリー: 貿易
2009/03/19 - 税収減で450億レアルの連邦予算削減か
世界金融危機でブラジルの国内経済が沈滞化してきた影響で税収が大幅に減少してきているために、連邦政府は450億レアルの連邦予算の削減が必要であり、財政プライマリー収支の黒字目標であるGDP比3.8%の0.5%の引下げに迫られている。 しかし連邦政府は来年の大統領選を見据えて、第二次ルーラ政権の主要プロジェクトである経済成長加速プログラム(PAC)での投資削減を回避するために、今年の公務員給与調整や昇給プログラム向け予算290億レアルを先送りする可能性がでてきている。 連邦政府は一般歳出削減の大きさ...
[続きを読む]
カテゴリー: 指標・政策
2009/03/19 - 2月の正規雇用は9,179人増加
世界金融危機で人員削減やレイオフの嵐が吹き荒れているが、就業・失業者登録台帳(Caged)によると2月のブラジルの正規雇用は9,179人増加したが、2月としては1999年以来の最悪を記録している。 2月の正規雇用は123万3,000人、人員削減は122万4,000人で雇用数が僅かに上回ったが、2月の過去12ヶ月間では人員削減が雇用を70万人上回っている。 カルロス・ルピ労働・雇用相は世界全体で雇用削減が継続しているが、2月のブラジルは雇用増加を記録して世界金融危機から抜出した可能性があり、3月の...
[続きを読む]
カテゴリー: 指標・政策
2009/03/19 - 景気に敏感な海運業界は厳しい状況
リーマンブラザーズ破綻前の海運業界はバブル好景気に沸いていたが、破綻後は世界経済減速の影響を受けた世界貿易縮小に伴い、業界は厳しい状況におかれている。 今年初めの2ヶ月間のバルク船や付加価値の高い製品を運ぶコンテナ船の取扱量は前年同期比25%減少、鉄鉱石輸出は30%、紙・パルプは16%とそれぞれ落込んでいるが、石油化学関連輸入は50%、化学肥料は80%と大幅な落込みを記録している。 世界貿易の縮小に伴って貨物船の運賃が大幅に減少してきており、昨年9月のサントス港-カリブ航路の一般貨物の運賃はトン...
[続きを読む]
カテゴリー: 観光/運輸サービス
2009/03/19 - 3月の自動車生産は25万台に達する勢い
3月のバス・トラックを含む乗用車生産は25万台に達する勢いで生産されており、23万台は国内販売、3万台は輸出向けが予想されている。 3月初めの15日間の乗用車販売は前月同期比8.38%増加の12万3,757台、そのうち自動車販売は8.83%増加の9万6,327台、トラック販売は14.52%増加の3,851台を記録している。 昨年末の自動車在庫は21万2,000台であったが、今月末には販売好調で17万5,000台まで圧縮すると見込まれている。 自動車工業界では連邦政府の救済政策である工業製品税(I...
[続きを読む]
カテゴリー: 自動車
2009/03/18 - 一般消費者のクレジット需要が大幅に減少
Serasa Experianの調査によると世界金融危機の影響を受けて、一般消費者のクレジット需要は雇用不安や中長期のクレジット返済を避けるために大幅に低下、 2月の一般消費者のクレジット需要は前年同月比4.2%減少、また前月比では3日間の実質営業日が短かいために比較は難しいが、10.4%減少している。 また法人向けクレジット需要は4.4%、前月比では10.8%、今年2ヶ月間では6.7%それぞれ大幅に減少に転じている。 一般消費者のクレジット需要の減少は失業不安が最大の要因となっているが、低収入...
[続きを読む]
カテゴリー: 金融
2009/03/18 - ペトロブラスの石油、天然ガス生産は記録更新
2月のペトロブラスの石油、天然ガスの1日当たりの生産量は前年同月比5.6%増加の224万7,700バレル、前月比では1.3%増加してそれぞれ記録を更新している。 石油のみの生産量では前年同月比6.5%増加の194万バレル、前月比では0.9%増加して月間生産量でも記録を更新している。 カンポス海盆のマルリン・スール鉱区のプラットフォームP-51、ロンカドール鉱区のP-54の生産が1万7,000バレルに増加したために、記録更新に結びついている。 ペトロブラスとコロンビアのエコペトロールはペルー国内の...
[続きを読む]
カテゴリー: エネルギー
2009/03/18 - 2月の粗鋼生産は39%減
国内外の鉄鋼需要の下落の影響を受けて、ブラジルの2月の粗鋼生産は前年同月比39%減の170万トンに留まったが、前月比では2.3%増加したために、ブラジル鉄鋼院(IBS)では鉄鋼需要の底を打ったと見込んでいるが、今後も大幅な増産は見込まれていない。 また2月の圧延鋼の生産は前月比11%増加の110万トンを記録、前年同月比では44.3%と大幅に落込んでいるが、国内販売は前月比0.8%増加の95万8,000トンであった。鉄鋼メーカーでは連邦政府による自動車向けの減税と経済成長加速プログラム(PAC)関...
[続きを読む]
カテゴリー: 機械・金属
2009/03/18 - オンラインショピングの売上は82億レアル
E-bitコンサルタント社の調査では昨年のオンラインショピングの売上は前年比30%の大幅増加で82億レアルに達しており、昨年は1,320万人がオンラインショピングを利用した。 特に12月は前年同月比15%増加の12億5,000万レアルを売上げ、平均購入金額は346レアルと年間平均の328レアルを上回っている。 またオンラインショピングの利用者の51%は女性が占め、50歳以上も19%を占めており、売上げの42%はCクラスが購入している。 オンラインショピングの17%は書籍関係の購入、衛生・美容関連...
[続きを読む]
カテゴリー: 商業
2009/03/17 - ポウパンサ預金の収益率を変更か
ルーラ大統領は政策誘導金利(Selic)の引下げに伴って、投資ファンドなどからの投資金が大量にポウパンサ預金に流れ込む可能性があるために、ポウパンサ預金の収益率の計算方法変更を予定している。 ルーラ大統領は2年前にも大型投資家がポウパンサ預金への投資に走った時にも収益方法を変更したことがあり、ポウパンサ預金を小額投資家向け預金に変更している。 連邦政府はポウパンサ預金の収益率をSelic金利連動にする可能性があり、広範囲消費者物価指数(IPCA)プラス1.0%や社会経済開発銀行(BNDES)の長...
[続きを読む]
カテゴリー: 金融
2009/03/17 - サジアはペルジガンとの合併を持ちかける
昨年9月に為替デリバチブで7億6,000万レアルの巨額の評価損を計上したサジア社の経営状態が芳しくなく、資金繰りに困難を極めているために、競合会社のペルジガン社との合併話を進めていることがヴェージャ誌で報じられている。 サジアは早急な資金調達のために、投資ファンドに同社への20%の資本参加を呼びかけているが、現在の世界金融危機ではファンドも資金繰りに困難をきたしているために、経営状態が良好なペルジガン社に話を持ちかけている。 両社の合併は海外での事業展開にはポジチブな面も多いが、重複するオペレー...
[続きを読む]
カテゴリー: 農林水産
2009/03/17 - 今年の国内総生産を0.59%に下方修正
中銀の最終フォーカスレポートでは今年の国内総生産(GDP)の伸び率は昨年最終四半期の国内総生産が3.6%のマイナスを記録したために、前回の1.20%から半分以下の0.59%に下方修正したが、1ヶ月前の予想は1.50%であった。 また今年の鉱工業部門の生産の伸び率は前回の0.04%から1.59%のマイナスに大幅な下方修正をしたが、1ヶ月までは1.50%の伸び率を予想していた。 また年末の政策誘導金利(Selic)は9.75%と一ケタ台が予想されているが、インフレが中央の目標値4.50%を僅かに上回...
[続きを読む]
カテゴリー: 指標・政策
2009/03/17 - アルパルガタスは果敢に海外戦略展開
カマルゴ・コレアグループのアルパルガタスは増産並びに設備装置の更新のために、今年の投資金額を昨年の7,000万レアルから8,900万レアルに引き上げる。 今年のテニスシューズやサンダルなどの履物の生産は前年の10%から18%の増産を予定、また昨年10月に買収したアルパルガタス・アルゼンチーナでも2,000万レアルに相当する投資を見込んでいる。 昨年のHavaianas,TopperやRainhaブランドの海外での販売量は前年比51%増加したが、売上は132%の増加を記録している。 米国では2,0...
[続きを読む]
カテゴリー: 商業
|
|
|