Serasa Experianの調査によると世界金融危機の影響を受けて、一般消費者のクレジット需要は雇用不安や中長期のクレジット返済を避けるために大幅に低下、 2月の一般消費者のクレジット需要は前年同月比4.2%減少、また前月比では3日間の実質営業日が短かいために比較は難しいが、10.4%減少している。
また法人向けクレジット需要は4.4%、前月比では10.8%、今年2ヶ月間では6.7%それぞれ大幅に減少に転じている。
一般消費者のクレジット需要の減少は失業不安が最大の要因となっているが、低収入の層ほど高くなっており、特に月収が500レアル以下では前年同月比9.9%もクレジット需要が低下している。
法人向けクレジット需要は世界金融危機の影響を受けて信用収縮の影響が大きいが、昨年10月から多くの製造部門では在庫調整に追われているために、運転資金需要が低下、また投資用資金需要も減少しているためにクレジット需要が減少している。(2009年3月18日付けエスタード紙)