今年初め7か月間のインフレ指数を差引いた都市部の社会保障院(INSS)の実質赤字は、歳入が0.9%減少した一方で歳出が7.6%増加して、前年同期比102.5%増加の365億3,000万レアルを記録している。
今年初め7か月間の都市部の社会保障院(INSS)の実質歳入総額は、前年同期比0.9%減少の1,999億9,600万レアル、歳出総額は7.6%増加の2,365億2,700万レアル、特に司法関連支出が倍増の71億800万レアルに達している。
また今年初め7か月間の農村部の赤字は、前年...
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