ブラジル地理統計院(IBGE)の全国家庭サンプル調査(Pnad)によると、今年5月~7月の四半期の月間平均失業率は12.8%に低下、今年2月~4月の前四半期の月間平均失業率13.6%から大幅に減少した。
今年5月~7月の四半期の実質賃金は、前四半期比1.3%増加して2014年10月オライでは初めて増加に転じており、景気の底を打って消費回復につながるとテンデンシアス社アナリストのチアゴ・シャヴィエール氏は説明している。
今年5月~7月の四半期の雇用創出は143万9,000人、そのうち鉱工業部門の雇用は42万5,000人、その他の商業並びにサービス部門などの雇用は59万2,000人を記録している。
ブラジル地理統計院(IBGE)の全国家庭サンプル調査(Pnad)では、今年5月~7月の四半期の労働手帳に記載されない非正規雇用は46万8,000人を記録、自営業者は35万1,000人増加している。
今年5月~7月の四半期の失業者は、1,330万人に対して労働者人口は9,070万人、労働者のインフレ指数を差引いた実質賃金総額は1,861億レアルを記録している。(2017年9月1日付けエスタード紙)