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デイリー経済情報一覧


2013/05/06 - インフレの政治問題化

インフレのニュースが、新聞の経済欄から飛び出した。新たに落ち着いた先は、政治欄だ。そのことには、様々な意味がある。数週間前、インフレはほぼ専門家だけの、そして金融指標の問題だった。ところが人々がしきりに、不安あるいはジョークとして話題にし始めた。例えばトマトのインフレは、2012年の農業コモディティーの値上がりという枠を超えて、話題になった。メーデーの式典では、インフレに寛大なジルマ政権の対応を非難し、物価の上昇を招き労働者の購買力を低下させていると言い募ったことが、スピーチの中核的なテーマにな... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2013/05/03 - 予算削減に関して政府内で意見が対立

政府内で、財政目標達成へのコミットメントを示すために350億レアルの予算を削減すべきと主張する派閥と、投資を継続するために支出削減は最小限にとどめるべきと主張する派閥とに分かれている。連邦政府は現在、2013年予算で想定する歳出に対しておよそ250億レアルを縮小する方向で検討している。その縮小する金額については経済スタッフが現在も計算中で、数日内に発表される予定であるが、政府は、3日にも、縮小分を盛り込まない予算・財政計画に関する行政命令を公示する。エコノミストによる政府経済スタッフは、政府内で... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2013/05/02 - 「港湾戦争」終息の新法の規定を巡り企業が訴訟へ

輸入品に対する税制優遇措置を制限する法律が5月2日に施行されるが、企業にデータ開示を義務付けることから、今後、多くの訴訟が予想される。2日に施行される法律は、いわゆる港湾戦争を終息させるものになるが、様々な企業が訴訟に及ぶものと予想される。その理由は、上院で昨年承認された決議第13号が想定する規則の1つ。これによると、5月2日から、全ての企業が会計監査用販売受領証(ノッタ・フィスカル)において、販売する製品それぞれのコストとマージンといった製品の「DNA」を明記しなければならない。 政府はこの規... [続きを読む]

カテゴリー: 貿易



2013/05/02 - 2013年の実質ベアは前年を下回る1.4%

2013年第1四半期のデータベースによると、インフレを考慮した2013年の賃金の実質ベアは平均で1.4%となり、2012年の1.96%を下回った。第1四半期に引き上げられた労働者の賃金が、インフレにより侵食されている。労使間社会経済調査・統計所(Dieese)が集計する雇用データベースを構成する労働者の実質ベアは、速報値であるが、第1四半期に平均で1.4%の実質賃上げにとどまっており、2012年通年の1.96%を下回った。労使交渉でインフレ率を上回る給与調整で妥結したのは全体の87%で、こちらも... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2013/05/02 - ブラジルがWTOで一連の優遇政策を擁護

ブラジルの外交当局は、米国と日本、欧州連合(EU)に一連の税制優遇政策が保護貿易主義の可能性があるとして説明を求められた問題で、これらの国々の主張を否定する反論を展開した。米国と日本、EUは、ブラジルの租税政策が世界貿易機関(WTO)の貿易に関連する投資措置に関する協定(通称TRIMs協定)に違反していると主張しているが、ブラジル政府は4月30日に答弁し、このところ採用された一連の政策はいずれも、保護貿易主義に基づくものではないと反論した。一連の議論の中でブラジル外交当局は、これらの措置が租税制... [続きを読む]

カテゴリー: 貿易



2013/05/01 - ブラジル企業にビジネスチャンスを生むパラグアイの新たな工業化の波

ブラジルの製造業を部分的に移転するという形で、ここ数か月ブラジルの多国籍企業の誘致をパラグアイが図っているとして、サンパウロ州工業連盟(Fiesp)が不快感を表明した。これらの工場は多くの労働者を雇用しており、ブラジルよりも低賃金で、そして、とりわけ社会負担が軽い立地を求めている。長年にわたりブラジルは、自動車製造の現地化など、米国企業と欧州企業を中心に、多国籍企業の進出を受け入れてきた。同連盟はこの点を考慮すべきだ。それどころかFiespは、パラグアイへの工場の移転が、ブラジル工業にもビジネス... [続きを読む]

カテゴリー: 貿易



2013/04/30 - 連邦政府の歳入が2013年3月に9.3%下落

経済の減速と減税に伴い、連邦政府の歳入が、3月、9.32%落ち込み、796億レアルにとどまった。歳入の減少を受けて中央政府によるプライマリーバランス黒字も低下した。歳入が9.32%落ち込んだ最大の理由は、法人所得税と純益に対する社会納付金の落ち込み。経済の減速を受けて企業の利益が圧迫されたことと、政府が実施した選択的な減税の影響を受け、連邦政府の歳入が、3月、インフレを考慮した実質額で前年同月と比較して9.32%落ち込み796億レアルにとどまった。歳入の落ち込みを受けて中央政府のプライマリーバラ... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2013/04/30 - (論評)インフレと完全雇用

セルソ・ミンギジウマ政権で経済分野の戦略目標が混迷を続けている。より優先すべき課題、例えば経済活動の活性化あるいは雇用の拡大といったことが、一度たりとも明確になったことがないのだ。漠然と、それと察してきた状態だ。完全雇用の状況にありながらGDPの成長が頭打ちの状態にある場合、政府と政府のエコノミストでさえ困惑を隠すことができないだろう。それほど、この2つの状態がどのように同居できるのかを説明することは難しいものだったし、これからも難しいものであり続けている。同じテーマから派生したもう1つの問題は... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2013/04/29 - (特別記事)パラグアイに「移住」するブラジル企業

低賃金と税負担の軽減を理由にブラジル系企業が国境を越えて移転している。ブラジル企業が、安価な労働コストと軽い税負担を追い求め、国境を越えてパラグアイを目指して進んでいる。こうした流れの中で、およそ30社が既に、パラグアイに子会社を設立し、現地生産に向けてブラジルのサプライヤーに投資を促す、あるいは生産の一部を地場企業にアウトソーシングしている。パラグアイ商工省輸出投資促進局(Rediex)のホセ・フランコ局長によると、ブラジル企業が進出を図っている地域は主に首都アスンシオン周辺と、エルナンダリア... [続きを読む]

カテゴリー: 貿易



2013/04/29 - 米国と日本、EUがブラジルの「差別的」工業政策をWTOに提訴へ

外国製品との競争に苦しむ国内産業の保護を目的としてブラジルが過去数年にわたって採用してきた政策に関して、先進国が世界貿易機関(WTO)投資委員会へ提訴しブラジル政府に説明を求める。 米国と日本、欧州連合(EU)による先進諸国がブラジルの工業政策を「差別的である」と疑問を呈し、共同で対応に乗り出す。 ブラジル政府が導入した税制優遇政策を「差別的」と位置付け、明日にも世界貿易機関(WTO)に提訴し、ブラジル外務省に説明を求める。エスタード紙が入手した外務省に発送された文書によると、発行日は4月15... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2013/04/29 - (特別記事)イエス、アイ・キャン……だがインフレはさらに深刻化する

インフレの昂進が再燃しかねないことに不安と懸念を抱くブラジル人にとって、トマトが悪のシンボルになった。だが政府は、これまでのところ、トマトに足を奪われ踊らされている状態だ。つまり、問題に対してその場しのぎで対処しているにすぎない。パラナ州がアルゼンチンとパラグアイと国境を接するフォス・ド・イグアスのブラジル側の税務署員は、ここ数日、残業に次ぐ残業を余儀なくされていた。彼らは、密輸トマト対策に躍起になっていたのだ。密輸が盛んになった理由は、ブラジル国内のトマト相場が、周辺諸国の相場の2倍に跳ね上が... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2013/04/29 - (特別記事)サンパウロ州がICMS制度の変更で71億レアルの損失

サンパウロ州は、連邦政府の後押しを受けて国会で準備中の2法案が可決された場合に税収が落ち込む見通し。連邦政府が成立に意欲を見せる2つの法案が、数日以内に国会で票決される。だが、これらが可決した場合、サンパウロ州政府にとっては今後4年以内に税収の落ち込みが年間71億レアルに拡大する見込み。国会で審議されている商品サービス流通税(ICMS)制度改革の影響をサンパウロ州財務局が試算したもので、エスタード紙が独自に入手した。州税であるICMSは、州政府の財源の中核的存在である。ジェラルド・アルキミン州知... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2013/04/29 - (特別記事)ブラジルとベネズエラ ― 経済が意味するものは?

南アメリカ諸国、とりわけベネズエラの民主主義に名を借りた身勝手な振る舞いに対してブラジル政府がしばしば共感するような態度を示すことで、ブラジル企業の利益を保護する必要性が生じる。チャベス政権が発足して以降、ブラジルの対ベネズエラ輸出が1999年の5億3,600万ドルから2012年には50億5,600万ドルに伸長したこと、さらに、ブラジルの大手企業による同国への進出でベネズエラ政府の「好意」を受けたことは、ベネズエラがメルコスルに加盟するに至った不透明な手続き、あるいは投票数が有権者数を上回るため... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2013/04/28 - (論評)かすんだ未来

スエリー・カルダス対外収支が2013年第1四半期、249億ドルという大赤字を計上したことで、市場に驚きと懸念が広がった。しかも、この金額そのもの以上に、急速な赤字の増大には驚くべきものがある。保有する外貨準備高が3,770億ドル規模の国では、この経常収支赤字は、予測可能かつ、一時的なもので短期的に改善が見込まれるので、リスクとは言えない。だが、そうした意見はブラジルのケースに当てはまらないように思える。貿易収支と外資企業が国外に支払う投資収益に関連する国際所得支出の赤字は多額で、かつ拡大傾向にあ... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2013/04/26 - 中銀がインフレ対策として政策金利を強力に活用することを示唆

中銀のカルロス・ハミルトン経済政策担当理事が25日、インフレ対策としてブラジル経済基本金利(Selic)の利率を「強力に活用する」と発言し、市場に動揺が広がった。 アナリストは、今回の同理事の発言が、月間0.5パーセントポイントという大きな水準で引き上げる可能性があることを示唆したものと受け止めた。中銀の計画に反映される資料という位置づけの通貨政策委員会(Copom)議事録の75段落全てに目を通した同理事は、政策金利の動向について、議事録とは異なる新たな解釈を加えた。イタウBBAが25日に主催し... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2013/04/26 - ロシアがブラジルで生産された一部の豚腸の輸入を停止

ロシアの農業監視局ロスセリホズナドゾール(Rosselkhoznadzor)が、残留ラクトパミンの検出を理由にブラジルの一部食肉会社が生産した豚腸と牛肉の輸入停止を命じた。ラクトパミンは、飼料に添加する成長促進ホルモン。同監視局によると、輸入停止措置を受けたのは、JBS(ゴイアニア市)が生産した豚腸と、フリボイ(ミナス・ジェライス州イツイウターバー市)とミネルヴァ(サンパウロ州バレットス市)とJBS(ミナス・ジェライス州カンポ・グランデ市)が生産した牛肉。これらの食肉会社は今後、ロシアの検査機関... [続きを読む]

カテゴリー: 食品・飲料



2013/04/26 - (論評)輸入と競争力

リリア・ミランダ連邦政府は最近になって、輸入税率を引き上げる製品リストに対する申し立てを貿易協議所(Camex)が受理する期間を、5月1日まで延長した。2月7日に編纂されたCamex決議は、様々な品目の輸入税率の引き上げに対し、対策を施す前に意見を招請するという、より慎重かつ革新的な方法を通じて、もう1ステップを踏むことになる。最初のプロセスは3月11日に終了したが、これを延長したことは、申し立てが集まるには設定された期間が不十分だったと推測できる。メルコスル対外共通関税(TEC)265品目に組... [続きを読む]

カテゴリー: 貿易



2013/04/25 - 上院CAEがICMSの新しい枠組みを承認

上院の経済問題担当委員会(CAE)が、24日、州間をまたぐ取引に対する商品サービス流通税(ICMS)の課徴率の変更を承認した。しかし、一部の州政府にとっては従来の税制上の優遇措置が理由となってICMSが最大の財源になっていることから、連邦最高裁判所(STF)が違憲判断を下したにもかかわらず旧来の制度を継続しようとする声も根強い。このため国会がこの優遇措置の合法化に動く場合は、サンパウロ州政府がSTFでその合法性を争う可能性がある。CAEが今回承認したのは、北部と北東部が移出側の場合に認められる工... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2013/04/25 - 経常収支赤字は2013年第1四半期に249億ドルを計上

ブラジルの経常収支赤字は2013年第1四半期(1―3月期)、国内総生産(GDP)に対して4.31%に相当する、249億ドルの赤字を計上した。外国直接投資(FDI)は、第1四半期に133億ドルで、GDP比2.3%。2010年11月以降初めて、赤字をカバーできなかった格好であるが、長期的には、生産部門への投資は、経常収支赤字を埋め合わせるのに理想的な状況で推移していると位置付けられている。経常収支の悪化は主に、輸出が低迷する一方で輸入が拡大するという貿易収支の影響を受けた格好。 貿易収支も赤字を計上... [続きを読む]

カテゴリー: 貿易



2013/04/24 - Anfaveaの新目標は今後5年で100万台の輸出達成

Anfaveaの新目標は今後5年で100万台の輸出達成新会長が新たな活動目標として、ブラジルの自動車輸出台数を2017年までに現在の42万台から100万台へ、2倍以上引き上げることを掲げた。ブラジルの自動車業界が、2017年まで国内で年間500万台を販売するとともに、およそ100万台の輸出を目指す。輸出目標の達成は、業界が22日に連邦政府へ提出した振興計画、エスポルタル・アウトが実施された場合にのみ、実現する見込み。エスポルタル・アウトは、国産車の品質と燃費の改善を目標に政府が導入した振興策、イ... [続きを読む]

カテゴリー: 自動車



会議所マップ

会議所所在地

【会議所 トピックス】

定例理事会・第71回定期総会(2020.3.19開催)

Pdf海外在留邦人の一時帰国の際の
新型コロナワクチン接種のニーズ調査(2021年4月)

Pdfウェブツールおよび情報収集媒体アンケート結果(2020年9月)

  会員企業の新型コロナSDGs (CSR) 他、関連取り組み状況

Pdf渡航・オフィス再開等に向けてのアンケート(2020年9月)

Pdf 新型コロナウイルス感染拡大に伴う企業活動や危機管理に関するアンケート結果【速報】(2020年6月)

Pdf【速報2】新型コロナウィルス感染に関するアンケート【その2】一時帰国対応について 3/31日現在

Pdf【速報 (更新)】新型コロナウィルス感染に関するアンケート調査結果 4/3日現在 128社

Pdf新型コロナウィルス対策に関連する各種法律・政令 3/24

Pdf感染対策情報(サンパウロ日伯援護協会提供)3/19

Pdf新型コロナウィルス情報(ポル語、サンタクルス病院提供)3/17

Pdfブラジル保健省フェイスブック

Pdf新型コロナウイルスに関するQ&A 保健省(ポルトガル語)

Pdfブラジル保健省ホームページ

Pdf感染発生連絡③ 3/20

Pdf感染発生連絡② 3/17

Pdf感染発生連絡① 3/11

 

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「ブラジル労働法のポイント」
(表紙クリックで内容表示)

Pdfブラジルのポテンシャル

(麻生元総理との意見交換会)

 

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Pdfブラジル概要資料