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デイリー経済情報一覧
2009/10/15 - 9月の新規雇用は25万2,600人
就労・失業者登録台帳(Caged)の調査によると9月の新規雇用は25万2,617人で今年の月間雇用では最も多く、鉱工業部門が12万3,318人と前月から倍増して国内の景気回復傾向が顕著になってきている。 今年9ヶ月間の新規雇用は93万2,600人で前年同期の200万人の半分以下であるが、カルロス・ルピ労働・雇用相は今年の雇用は予想を10万人上回る110万人に達すると見込んでいる。
鉱工業部門の食品・飲料セクターの9月の新規雇用は6万3,000人、繊維・衣料1万500人、サービス部門6万2...
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カテゴリー: 指標・政策
2009/10/15 - 白物家電のIPI減税政策を延長
今月末で期限切れとなる冷蔵庫や洗濯機などの白物家電の工業製品税(IPI)減税政策はメーカー側から来年1月末までの延長要求を受け入れるとサンフランシスコ河疎水工事視察中のルーラ大統領に同行している補佐官がコメントした。
白物家電のIPI減税は冷蔵庫が15%から5.0%、オーブン5.0%から免税、洗濯機は20%から10%に減税されているが、プラナルト宮の経済班はすでに減税政策の延長を検討している。
白物家電の減税政策による国庫庁への税収減は3億8,000万レアルと自動車部門の減税よりもイン...
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カテゴリー: 電気・電子
2009/10/15 - OGXは埋蔵量15億バレルの油田発見
実業家エイケ・バチスタ氏が率いるOGX社はカンポス海盆のヴェスヴィオ・プロジェクトと命名されているBM-C-43鉱区で原油を発見、埋蔵量が5億バレルから15億バレルと見込まれている。
OGX社は2011年から原油生産を予定、原油発見は岩塩層上の水深2,300メートルで岩塩層下の原油採掘よりもコストは低いが、生産性や油質などは公表されていない。
この鉱区の埋蔵量は現在の確認埋蔵量140億バレルの約10%に相当、岩塩層下原油の採掘テストが進めば今後数年間で倍増する可能性がある。
OGX社は...
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カテゴリー: エネルギー
2009/10/14 - サンパウロ州は全国に先駆けて地球温暖化防止法令を承認
2009年10月13日にサンパウロ州議会は地球温暖化防止のために2020年までに二酸化炭素(Co2)を2005年比20%削減する法令を全国に先駆けて承認、5年間おきに目的達成のために見直しされ、ジョゼ・セーラ州知事(ブラジル社会民主党 PSDB)のサインを待つだけとなっている。
サンパウロ市の地球温暖化削減の法令は今年6月に承認され、2012年までに2005年比で30%のCo2削減を予定、シッコ・グラジアノ環境局長官は工業界から二酸化炭素削減法令化に反対されたが、承認に漕ぎつけたことは勝利に...
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カテゴリー: 指標・政策
2009/10/14 - 連邦貯蓄金庫もクレジット拡大で社債発行
連邦貯蓄金庫(Caixa)は今後2年間に亘って現在と同じレベルのクレジット枠を確保するために、今日、発表される暫定令で60億レアルを調達するために社債発行が可能となる。
金融危機後の民間銀行のクレジット縮小をカバーするために、連邦政府の要請に従って公立銀行はクレジットを拡大、Caixa金庫は特に"私の家、私の暮らし"プロジェクトである大衆住宅向けクレジット枠の確保のために資金調達に迫られている。
今年初めのCaixa金庫では今年のクレジット部門は前年比30%増加を予想していたが、6月ま...
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カテゴリー: 金融
2009/10/14 - 貿易収支黒字は9.0%減の220億ドル
10月2週目までの今年の貿易収支黒字は金融危機の影響で世界貿易が縮小、特に先進諸国向けが大幅に減少した影響で前年同期比9.0%減の220億5,100万ドルにとどまっている。
輸出は1,165億4,200万ドル、1日あたりでは前年比25.0%減少の6億ドル、輸入は944億9,100万ドル、1日当たりでは30.2%減少の4億8,710万ドルにとどまっている。
9月の農産物輸出は前年同月比15.6%減少の57億4,500万ドル、輸入は16.0%減少の8億7,650万ドル、貿易収支黒字は48億6...
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カテゴリー: 貿易
2009/10/14 - セメント並びにダンボール販売増加
景気動向の指標となるセメントとダンボールの9月の販売が上昇傾向になってきており、9月のセメント販売は前年同月比2.4%減少の458万8,000トンであったが、1日あたりの営業日比では1.9%増加の19万9,500トン、前月比でも2.8%増加している。
9月の地域別セメント販売は南東地域が4.9%減少の228万5,000トン、南部地域は前年同月の71万8,000トンから64万4,000トンとそれぞれ減少している。
しかし北東地域は5.2%増加の92万8,000トン、中西部地域2.3%増加...
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カテゴリー: 指標・政策
2009/10/13 - ブラジルの原子力発電プロジェクトに240億ドル
原子力発電所アングラ3号は83億レアルを投資してアンドラーデ・グッチエレス建設が2015年の操業に向けて建設開始を予定、ブラジルの2030年までの原子力発電プロジェクトには最大8ヵ所の建設に240億ドルが見込まれている。
2012年から建設予定の同プロジェクトの建設予定地は北東地域が有力視され、2019年または2020年の操業開始を予定、世界の原子力発電装置メーカーが売り込みにしのぎを削っている。
2週間前に米国のウエスティングハウス社、フランスのアレバ社が代表団をブラジルに送り込んで...
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カテゴリー: エネルギー
2009/10/13 - リオのオリンピック向けインフラ投資は113億9,000万レアル
2016年開催のリオ市のオリンピック向けインフラ投資総額は113億9,000万レアルが予想、リオ州政府は10億レアルを負担、残りは連邦政府や民間企業の投資となる。
2014年にブラジルで開催されるワールドカップを含む2016年までのリオ市のインフラ投資は総額232億3,000万レアル、そのうち118億3,500万レアルはオリンピックとは無関係の投資で港湾や空港インフラ整備には20億レアルが予定されている。
連邦政府のオリンピック向けインフラ投資総額は73億7,900万レアル、内訳は道路...
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カテゴリー: インフラ
2009/10/13 - 来年のマナウスフリーゾーンの売上げと雇用は金融危機前のレベルに回復
マナウスフリーゾーン監督庁(Suframa)では昨年9月の世界金融危機でマナウスフリーゾーン(ZFM)の企業は売上げと雇用で壊滅的な影響を受けたが、来年は金融危機以前のレベルに回復すると予想している。
今年のZFMの売上げは前年比7.0%から16.5%の減少を予想、雇用は11万5,000人から現在は10万8,000人に減少している。
しかし二輪車並びに家電部門を中心に新規投資が見込まれ,サムスン社は来年からエアコン生産を予定、インドのBajaj社は二輪、中国のMVK社も3,200万レアル...
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カテゴリー: 指標・政策
2009/10/13 - インターネットサービスで新規定
今年6月から9月にかけてテレフォニカ社のスピーディのインターネット接続サービスで問題が発生したために多くのユーザーが被害をこうむったが、国立電気通信庁(Anatel)では来年上半期からインターネットプロバイザに新規定を適用する。
新規定ではプロバイザ間の競争を促せてサービス向上を図るためにローカルライセンス料金を1,200レアルまで下げて、現在のプロバイザ1,467社を3,000社まで増加させる。
またサービス向上のためにプロバイザは24時間のコールセンターのサービス提供並びに5日間以...
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カテゴリー: IT/通信
2009/09/30 - 今年8ヶ月間の公共支出は503億レアル増加
国庫庁、社会保障院(INSS)並びに中銀で構成される中央政府の今年8ヶ月間のプライマリー収支黒字は支出が前年同期比503億レアル増加したために、68%減少の238億5,000万レアルにとどまった。
8月の中央政府のプライマリー収支黒字は前月比144%増加の36億9,000万レアル、しかし前年同月比では41%減少している。
今年8ヶ月間の連邦政府の国家公務員の人件費総額は748億5,000万レアル、支出総額は3,561億1,000万レアル、総収入は前年同期比0.4%減少の3,800億レア...
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カテゴリー: 指標・政策
2009/09/30 - クレジットは継続して回復
世界金融危機後に信用収縮のあおりを受けてクレジットは減少していたが、8月の1日平均のクレジットは前月比7.3%増加の71億1,000万レアルと増加している。
しかし銀行のクレジット金利が9ヶ月連続で減少しているにも関わらず、負債の遅延や不渡りの減少幅が僅かとなっている。
8月の法人向けクレジットは前月比7.7%増加して1日平均のクレジット総額は44億4,000万レアル、個人向けクレジットは6.7%減少の26億7,000万レアルにとどまっている。
法人向けクレジットの遅延や不渡りは9ヶ月...
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カテゴリー: 金融
2009/09/30 - ブラジルの農産品輸出増加は年間10.2%増加
1995年のブラジルの農産品輸出は世界全体の2.8%で世界9位であったが、2005年には4.8%で4位に上昇、米国の10.2%、フランスの7.4%、農産品原料輸入して加工製品として輸出しているオランダに次いでいるが、昨年は5.5%まで上昇している。
またブラジルの1995年から2005年の農産品輸出の年間平均増加率は10.2%と米国の1.2%、フランスの3.5%、オランダの4.3%を大きく引き離している。
2007年の加工食品輸入は米国が5,374億ドル、2030年には7,203億ドル...
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カテゴリー: 農林水産
2009/09/30 - 8月のサンパウロ州の鉱工業生産指数は0.8%減少
8月のサンパウロ州の名目鉱工業生産指数は前月比2.7%増加したが、実質生産指数は0.8%減少、前年同月比では7.4%、今年8ヶ月間では12.8%、過去12ヶ月間では9.3%とそれぞれ大幅に減少している。
8月の実質設備稼働率は前月の81%から80.1%に減少、労働時間は0.4%、賃金3.2%それぞれ減少したが、売上げは2.1%増加している。
8月の鉱工業生産は前年同月比7.4%減少、7月の9.4%の減少幅よりも少なく、実質労働日も21日と少なかったことが影響している。
8月の実質生...
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カテゴリー: 指標・政策
2009/09/29 - 社会補助プログラム向け公共支出が拡大
今年上半期の連邦政府の社会補助プログラム向け公共支出は前年同期比19.9%、年金・恩給受給者向け支出は7.0%それぞれ増加、平均サラリーは4.4%の増加にとどまっている。
金融危機後の今年は最低サラリーのインフレを大幅に上回る増加、失業者増加による失業保険支出、貧困家庭向け補助金のボウサ・ファミリア支出は5.9%増加した。
2004年から2008年にかけて同プログラムの年間平均支出は18%増加、サラリーは僅かに6.1%、年金・恩給向け支出は6.5%の増加にとどまっている。
7月の過...
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カテゴリー: 指標・政策
2009/09/29 - 8月の建設部門の雇用は4万5,000人増加
サンパウロ州建設業者組合(Sinduscon)の調査では8月の建設部門の新規雇用は4万5000人で前月よりも23%の雇用増加、2000年12月以来では記録を更新した。
8月の建設部門の雇用総数は226万人、今年8ヶ月間では8.44%増加の17万6,000人の雇用創出となったが、金融危機後の昨年11月と12月の2ヶ月間には10万9,000人が失業した。
8月のサンパウロ州内の建設部門の雇用総数は前月比1.72%増加の64万1900人、今年8月の正規雇用総数は金融危機直後の昨年10月よりも...
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カテゴリー: 建設・不動産
2009/09/29 - トランスペトロの船舶用鋼板は韓国が落札
トランスペトロ社の石油開発船舶用鋼板は韓国が初めて落札、過去6回の入札では中国3回、ブラジル2回、ウクライナが1回落札している。
今回、落札した韓国は23船舶建設用の鋼板68万トンのうち10万トンの鋼板を納入するが、同社とブラジルの製鉄会社との間では鋼板価格で合意に達しなかった。
過去の鋼板入札は1,000トンから1万8,000トンと各ロットによって差があり、Promef1の船舶は21億ドルを投資して2013年の納入が予定されている。
リオのマウア造船は連邦警察のアグアス・プロフン...
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カテゴリー: エネルギー
2009/09/29 - IMFは世界のGDPを上方修正
国際通貨基金(IMF)は来年の世界の平均GDP伸び率を前回の2.5%から3.0%に上方修正、また今年のGDPを前回のマイナス1.4%からマイナス1.0%に上方修正している。
新興国のGDP伸び率が楽観視されて上方修正され、ブラジルの来年のGDP伸び率2.5%が予想されていたが、金融市場関係者は5.0%の伸び率を見込んでいる。
しかし先進諸国の持続的経済回復は失業者の増加や銀行の民間向けクレジットの縮小で疑問視されて、予想よりも大幅に遅れると見込まれている。
先進国の今後7年間の一人当...
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カテゴリー: 指標・政策
2009/09/24 - 8月のINSSの赤字は510億9,000万レアル
8月の社会保障院(INSS)の赤字は前年同月比22.4%増加の51億9,000万レアル、前月比では67.42%増加、今年8ヶ月間のインフレ指数である全国消費者物価指数(INPC)を差引いた実質赤字は前年同期比14.84%増加している。
8月のINSSの赤字増加は今年2月に最低サラリーが415レアルから465レアルとインフレを大幅に上回る修正がされたために、年金・恩給受給者の大半を占める最低サラリー年金支給額が大幅に増加、また金融危機による影響で正規雇用減少による納付金の減少が赤字幅を拡大し...
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カテゴリー: 指標・政策
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