世界金融危機後に信用収縮のあおりを受けてクレジットは減少していたが、8月の1日平均のクレジットは前月比7.3%増加の71億1,000万レアルと増加している。
しかし銀行のクレジット金利が9ヶ月連続で減少しているにも関わらず、負債の遅延や不渡りの減少幅が僅かとなっている。
8月の法人向けクレジットは前月比7.7%増加して1日平均のクレジット総額は44億4,000万レアル、個人向けクレジットは6.7%減少の26億7,000万レアルにとどまっている。
法人向けクレジットの遅延や不渡りは9ヶ月連続で増加、8月の不渡り率は前月の3.8%から3.9%に増加して2001年5月以来の最悪を記録している。
個人向けクレジットの不渡り率は2ヶ月連続で減少、8月の不渡り率は前月の8.5%から8.4%に減少、8月の法人並びに個人向けクレジット総額は前月比1.5%増加の1兆3,260億レアルに達してGDP比45.2%となっている。(2009年9月30日付けエスタード紙)