10月2週目までの今年の貿易収支黒字は金融危機の影響で世界貿易が縮小、特に先進諸国向けが大幅に減少した影響で前年同期比9.0%減の220億5,100万ドルにとどまっている。
輸出は1,165億4,200万ドル、1日あたりでは前年比25.0%減少の6億ドル、輸入は944億9,100万ドル、1日当たりでは30.2%減少の4億8,710万ドルにとどまっている。
9月の農産物輸出は前年同月比15.6%減少の57億4,500万ドル、輸入は16.0%減少の8億7,650万ドル、貿易収支黒字は48億6,800万ドルとなっている。
9月の砂糖輸出は前年同月比69.9%増加の9億ドル、エタノール輸出はドル安の為替で1億5,100万ドルにとどまっている。
サンパウロ州工業連盟(Fiesp)では工業製品輸出企業78社対象の調査から下半期の工業製品輸出は上半期比12.2%増加を予想している。
下半期の工業製品輸出は439億ドル、今年1年では前年比30.7%減少の830億ドル、アジア並びに中近東向け輸出は3.9%減少と僅かな落ち込みとなっている。(2009年10月14日付けエスタード紙)
