8月のサンパウロ州の名目鉱工業生産指数は前月比2.7%増加したが、実質生産指数は0.8%減少、前年同月比では7.4%、今年8ヶ月間では12.8%、過去12ヶ月間では9.3%とそれぞれ大幅に減少している。
8月の実質設備稼働率は前月の81%から80.1%に減少、労働時間は0.4%、賃金3.2%それぞれ減少したが、売上げは2.1%増加している。
8月の鉱工業生産は前年同月比7.4%減少、7月の9.4%の減少幅よりも少なく、実質労働日も21日と少なかったことが影響している。
8月の実質生産指数のマイナス0.8%のうちで0.6%はレアル通貨の上昇の影響であり、サンパウロ州工業連盟(FIESP)では今年の実質生産指数をマイナス7.0%、輸出はマイナス30%を予想している。(2009年9月30日付けエスタード紙)