景気動向の指標となるセメントとダンボールの9月の販売が上昇傾向になってきており、9月のセメント販売は前年同月比2.4%減少の458万8,000トンであったが、1日あたりの営業日比では1.9%増加の19万9,500トン、前月比でも2.8%増加している。
9月の地域別セメント販売は南東地域が4.9%減少の228万5,000トン、南部地域は前年同月の71万8,000トンから64万4,000トンとそれぞれ減少している。
しかし北東地域は5.2%増加の92万8,000トン、中西部地域2.3%増加の52万2,000トン、北部地域は13.2%増加の20万9,000トン、今年9ヶ月間の全国販売では1.0%減少の3,771万7,000トンと僅かな落ち込みにとどまっている。
9月のダンボール販売は前年同月比5.05%増加、金融危機後は7ヶ月連続で前年同月比では減少していたが、8月は0.4%と増加に転じてきている。
9月のダンボール販売は20万5,739トン、今年9ヶ月間では4.45%増加の164万6,000トンとなっている。(2009年10月14日付けヴァロール紙)