先週、米国の格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、ブラジルの長期外貨建てソブリン格付けを「BBBマイナス」から1段階下の「BBプラス」のジャンク級に引き下げた影響で、ブラジル企業にとってクレジット部門縮小並びに金利上昇で資金調達がさらに困難になると見込まれている。
中銀の調査によると、ブラジル民間企業並びに政府系公社の2016年末までに社債の償還期限が迫っているクレジット総額は651億2,000万ドル、そのうち民間企業は548億6,000万ドル、政府系機関は102億6,00...
[続きを読む]