ブラジル国内経済の低迷やラヴァ・ジャット作戦関連の政治問題の混迷、レアル通貨に対するドル高の為替、公共料金の値上げなどによるインフレ圧力に対する政策誘導金利(Selic)の引上げ等の要因で、今年の国庫庁の歳入は減少傾向の悪循環サイクルに陥っている。
国庫庁は今年の連邦政府の公的債務残高は、連邦予算基本法で承認された2兆4,500億レアル~2兆6,000億レアルに収まらないために、2兆6,500億レアル~2兆8,000億レアルに上方修正している。
7月の連邦政府のインフレ指数を差引かな...
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