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(fotos: Rubens Ito / CCIJB)
10月の懇親昼食会が19日正午からルネッサンスホテルに105人が参加、マサミ・ウエダ高等判事が「社会平和に向けた、市民、企業、社会、司法がいどむべき事」と題して、個人の力には限界があり、国民が団結することが不可欠であり、団結して初めて社会の調和が誕生するのであり、1908年から開始した日本移民のコロニー社会や商工会議所などは良い例であり、また商工会議所からの講演招待に対して厚いお礼を述べと共に、よく整備された会議所の定款や組織は素晴しい例であると説明、法律はコンセンサスの結果で遂行の義務があるが、日系社会の間では譲り合いの日本人の精神が残っており、権利を盾に主張しないために、余り裁判沙汰にしないが、ブラジルでは自分の主張、権利を盾に訴訟を起こすので、話合いで解決できる日系社会に学ぶことが多いと説明した。
懇親昼食会は平田藤義事務局長が司会を担当、初めに特別参加のマサミ・ウエダ高等判事、サンパウロ総領事館の丸橋次郎首席領事が紹介され、連絡事項では渡邉裕司コンサルタント部会長が10月27日の焼酎・梅酒蔵元見学会の案内、山田唯資監事会議長が 2008年度常任理事選挙の案内を行なった。
続いて3分間スピーチでは憩の園の吉岡黎明理事長が新イベント館の案内、アルモニア学園の和田忠義理事長が新アルモニア学園プロジェクト、Marshコンサルタント社のパウロ・バプチスタ副社長が駐在員幹部の経営上の義務について、マリンガ市のシルビオ・バーロス市長が日本公園建設について、サンパウロ新聞の鈴木雅夫編集長がいっこく堂ショーについてそれぞれスピーチを行なった。
会社代表交代では日本スチールの浅賀健一前社長が帰国挨拶、杉山俊美新社長が新任挨拶を行い、新入会員紹介ではエイシン・デスッパッショ社のマサハル・タニグチ代表、第一三共の林氏、サクラツールの吉原正浩代表、エゴンゼンタ・インターナショナルのレナット・ソウザ・ネット取締役がそれぞれ挨拶を行い、田中会頭から会員証を受取った。
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【会議所 トピックス】
定例理事会・第71回定期総会(2020.3.19開催)
海外在留邦人の一時帰国の際の 新型コロナワクチン接種のニーズ調査(2021年4月)
ウェブツールおよび情報収集媒体アンケート結果(2020年9月)
会員企業の新型コロナSDGs (CSR) 他、関連取り組み状況
渡航・オフィス再開等に向けてのアンケート(2020年9月)
新型コロナウイルス感染拡大に伴う企業活動や危機管理に関するアンケート結果【速報】(2020年6月)
【速報2】新型コロナウィルス感染に関するアンケート【その2】一時帰国対応について 3/31日現在
【速報 (更新)】新型コロナウィルス感染に関するアンケート調査結果 4/3日現在 128社
新型コロナウィルス対策に関連する各種法律・政令 3/24
感染対策情報(サンパウロ日伯援護協会提供)3/19
新型コロナウィルス情報(ポル語、サンタクルス病院提供)3/17
ブラジル保健省フェイスブック
新型コロナウイルスに関するQ&A 保健省(ポルトガル語)
ブラジル保健省ホームページ
感染発生連絡③ 3/20
感染発生連絡② 3/17
感染発生連絡① 3/11
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「ブラジル労働法のポイント」 (表紙クリックで内容表示)
(麻生元総理との意見交換会)
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