先週連邦貯蓄金庫(Caixa Economica Federal)は、2万8,000人の従業員を対象とした希望退職制度(PDV)導入で3,500人の従業員削減を発表、積極的なコスト削減を実施する。
現在の連邦貯蓄金庫の従業員総数は9万6,361人、そのうち正社員は8万4,952人、1万1,409人はインターンや臨時雇用、ブラジル国内4,170カ所の支店や出張所を擁している。
希望退職制度(PDV)導入期間は、今月20日から6月初めで希望退職制度(PDV)に応じて退職する職員には48万...
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