情報通信テクノロジーセンター(Cetic)は、昨年9月から今年2月にかけて1万7,300人を対象とした一般家庭のインターネットアクセス普及調査を実施、その結果、一般家庭の60%は、パッケージ価格や情報通信サービスなどの要因でインターネットにアクセスできないことが判明している。
2009年の一般家庭のインターネットアクセス普及率は24%、2010年は27%、2011年は36%と徐々に増加してきているが、連邦政府による国産品の利用で一定水準を満たした場合に減税を想定する国家ブロードバンド計画が順調に進めば、今後の普及率が大幅に拡大すると予想されている。
富裕層のAクラスの家庭のインターネットアクセスの普及率は97%、 Bクラスは78%、中間層の Cクラスは36%、低所得層の Dクラス並びに Eクラスは僅かに6.0%となっている。
また電話や通信網サービスの普及が遅れている農村地帯のインターネットアクセスの普及率は僅かに10%、都市部は44%、人口密度が低くて貧困層が多い北部地域並びに北東部地域への通信サービスの投資が非常に遅れている。
インターネットアクセスの普及率が最も高いのは南東部地域の48%、南部地域は47%、中西部地域は39%、北東部地域は27%、北部地域は僅かに21%となっている。(2013年6月21日付けエスタード紙)