来週、国家電気通信庁(Anatel)は、4G周波数(2.5GHz帯)の入札を予定、第3世代(3G)携帯電話のデータ通信を高速化した規格のLTEに利用されるこの周波数帯の落札を狙っているのは6社と予想されている。
通信大手4社のOi社並びにClaro社、 Vivo社、 TIM社、ハンガリー出身の大富豪ジョージ・ソロスが最近、買収した Sky社 並びにSunrise社の4G周波数の入札参加が予想されている。
Sky社はMais TVを買収後に、昨年12月からすでにブラジリア市並びに22の近郊都市向けに4Gサービスを商業化しており、Sunrise社は、サンパウロ州の内陸部で有料テレビサービスを行っている。
入札参加予定のこれら6社は、すでにAnatelに自社の入札書を提示、また同時に広いカバレッジを活かして格安の音声と低速データ通信(256kbps)の組み合わせが可能な農村地帯向け簡易無線の450MHz帯の入札も予定されている。
TIM社並びにOi社にとって4G周波数の入札参加は、現在の通信インフラの改善並びに高収入の顧客獲得につながり、Claro社並びにVivo社にとっては、付加価値のあるサービス提供に結びつく。(2012年6月6日付けエスタード紙)