ブラジル全国鉄道協会(ANTF)の調査によると昨年の鉄道部門への投資は前年比19.4%増加の30億レアル、民営化が開始された1997年から現在までの投資総額は240億3,000万レアルに達している。
ANTFでは2023年までの鉄道部門への投資は総延長距離が1万1,000キロメートルの鉄道建設が予定されているために、250億レアルに達すると予想している。
昨年の鉄道による輸送量は4億7,100万トン、今年は5億3,000万トンを予想、昨年のサントス港では遅船並びに鉄道貨物からの船積み遅延として罰金7億4,000万ドルを課している。
鉄道貨物から船積み遅延の42%は砂糖、14%は大豆でブラジルコストになっているために、鉄道と港湾との統合的な開発プロジェクトが急がれている。(2011年2月23日付けヴァロール紙)