昨年の小売販売はレアル高の為替による輸入製品増加や小売価格減少で好調に推移して、通信機器や事務機器の販売はコンピューター価格が13%減少したにも関わらず、前年比24.1%と大幅に上昇した。
また四輪・二輪の小売販売は新車価格が1.03%、オートバイが1.41%それぞれ減少したにも関わらず、長期のクレジット販売や実質サラリーの上昇などが牽引して14.3%増加している。
またテレビやDVD製品の小売価格がそれぞれ22.2%、10.9%値下がりしたにも関わらず、工業製品税(IPI)の減税政策の導入で白物家電・家具は18.2%増加して2004年以来の伸び率を記録している。
しかし耐久消費財の小売価格は軒並み値下がりしたが、昨年の天候不順による食糧品料品価格や飲料の小売価格は10.4%増加している。(2011年2月16日付けヴァロール紙)