全国商業連合(CNC)の全国1万7,800人の一般消費者対象の負債並びに延滞調査によると、1月の一般家庭の負債を抱える比率は57.7%であったが、8月には59.1%まで上昇している。
負債率の上昇は好調な国内経済が雇用の創出、実質賃金の上昇、ローンの長期化などに結びついて、一般消費者の雇用喪失の不安減少が消費増加につながっている。
一般消費者の延滞率は同率で推移しているが、負債返済能力は僅かに上昇、また消費動向調査では4回連続で上昇している。
調査対象の49.7%の消費者は雇用不安を抱えていないために、今後も消費の拡大が継続すると見込まれているために負債率の拡大が予想されている。(2010年8月20日付けエスタード紙)