年間の売上げが200億レアルの小売大手のパン・デ・アスーカルグループは6ヶ月間にポント・フリオチェーン網買収並びにカーザス・バイアと合併して年間売り上げが400億レアルと2倍に拡大、家電メーカーにとっては価格交渉で不利な立場に立たされる。
パン・デ・アスーカルグループの家電販売は傘下のポント・フリオ並びにエストラ・エレトロで505店舗、売り場面積が36万5,000平方メートル、カーザス・バイアは548店舗で売り場面積が100万平方メートルとなっている。
パン・デ・アスーカルが51%,カーザス・バイアが49%の資本参加で設立されるノーヴァ・カーザス・バイアは1,053店舗、従業員は6万8,000人、売り場面積が140万平方メートルと他社を圧倒して家電販売では独占体制となる。
カーザス・バイアとの合併でパン・デ・アスーカルグループは小売業界並びに家電や耐久消費財販売では業界トップ、オンライン販売では業界2位、上場企業の売上げでは4位に上昇する。(2009年12月7日付けヴァロール紙)