ブラジル地理統計院(IBGE)の調査では7月の小売部門の売上げは前月比0.5%、前年同月比5.9%とそれぞれ増加して金融危機前のレベルまで回復している。
今年7ヶ月間の小売は消費者景況感の改善、低下傾向のインフレや最低サラリーのインフレを大幅に上回る調整や実質収入増加で4.7%、過去12ヶ月間では5.8%それぞれ増加、今年は5.1%増加が予想されている。
7月のスーパーマーケット業界は前月比0.8%、前年同月比10.1%それぞれ増加して小売部門を牽引、家電セクターは前月比1.9%増加して3ヶ月連続で増加している。
しかし7月の自動車販売は工業製品税(IPI)の免税や減税政策の継続にも関わらず、前月比-10.4%、前年同月比-4.9%とそれぞれ大幅に減少に転じている。
7月の医薬品セクターは前月比3.8%、前年同月比13.4%、印刷物・書籍4.2%、12.1%それぞれ増加、建材-1.3%,-12.5%、繊維・衣類・履物セクターは-3.9%、-2.1%それぞれ減少している。(2009年9月16日付けエスタード紙)