4月の小売部門は復活祭(パスコア)並びにスーパーマーケット部門が牽引して前年同月比6.9%増加したが、前月比ではマイナス0.2%を記録して2ヶ月連続で落込んでいる。
4月の過去12ヶ月間の小売部門は7.1%増加したが、昨年9月の過去12ヶ月間の10.3%増加と比較すると大幅に落込んでいる。
4月のハイパー・スーパーや食料品部門の小売は前年同月比14.1%、前月比でも0.8%とそれぞれ増加、医薬品・香水は11.3%増加したが、前月比ではマイナス1.0%、情報機器は27%と8.9%と大幅に増加している。
5月の小売は白物家電のIPI減税効果で二桁台の増加が予想されており、またクレジットも拡大傾向にあるために前月比では1.0%増加が予想されている。
5月の不渡り率は前月比11.28%と大幅に減少したが、今年5ヶ月間の不渡り率は前年同期比11.45%増加しているが、今後の小売は雇用や実質賃金の増減でスーパーマーケットの売上は大きく左右される。{2009年6月17日付けエスタード紙}