世界的なコンサルタント会社AT Kearney社は30カ国を対象にした世界小売業界の投資対象ランキングを発表したが、ブラジルは昨年の9位から8位に上昇、またアパレル小売部門ではトップにランク付けされている。
世界の小売部門の投資対象国としてインドがトップ、ロシア、中国、アラブ首長連邦国、サウジアラビア、ベトナム、チリ、続いてブラジル、スロバキア、10位はマレーシアとなっている。
昨年のランクはベトナム、インド、ロシア、中国となっているが、ブラジルでは大手小売網がマーケットシェアを寡占しているために、投資対象としてはインドやロシアより魅力に欠ける。
しかしブラジル国内には100万人都市が20近くあるために投資対象としてはポジチブな面もあるが、2007年に海外小売企業が大幅投資をしており、今後は小売業界のイノベーションへの投資が予想される。{2009年6月17日付けエスタード紙}