パン・デ・アスーカルグループは電子電気器具の専門小売チェーン網ポント・フリオ社を買収、2007年から小売チェーン部門でカーレフールにトップの座を明け渡していたが、今回の買収で再びトップの座を奪回する。
昨年のパン・デ・アスーカルの売上は208億レアル、トップのカーレフールは225億レアルであったが、売上が47億レアルのポント・フリオの買収で255億レアルとなってカーレフールを上回る。
約400支店を有する小売チェーン網ポント・フリオはサフラ家一族が経営権を握っていたが、世界金融危機の影響で経営が厳しくなってきており、すでにロージャス・アメリカーナ、マガジン・ルイザ、BTGやパン・デ・アスーカルが買収に名乗りを挙げていた。{2009年6月8日付けヴァロール紙}