今年7月の過去12ヶ月間のアルゼンチン市場におけるブラジル製品のシェアは31.5%で前年同期比の33.7%から減少しているが、一方で中国 製品のシェアは前年同期の10.1%から11.7%に上昇して、メルコスール域内の優遇関税にも関わらず、ブラジル製品はアルゼンチン市場で中国製品に席 捲されてきている。
2003年のアルゼンチン市場の中国製セラミック製品は8.5%のマーケットシェアを占めているに過ぎなかったが、昨年は25%と大きくシェアを伸ばしており、衣類は2.6%から16%、履物類は12.6%から27.9%とそれぞれ大幅に増加している。
2000年のブラジルからの米国向け輸出は輸入全体の1.14%、2005年は1.51%に上昇したが、今年6月までの過去12ヶ月間では1.36%に減 少しているが、中国は7.9%、16.3%であったが、今年は米国の景気後退で15.8%に減少しているが、米国向け輸出増加率はブラジルを大幅に上回っ ている。(2008年11月17日付けヴァロール紙)