フレウリ・グループは年商2,500万レアルの病理クリニックBiespを買収、今年では4件目、2002年以来21件目の買収となって業界内の寡占化が進んできている。
Biespは1982年に聖州ジュンジアイ市で設立され、市内に2ヵ所並びにサンパウロ市内のオズワルド・クルース病院の病理検査を全て請負って、全体では年間150万件の病理検査を行なっているが、画像診断サービスは行なっていない。
フレウリ・グループはサンパウロ市内のシリア・レバノン病院、サバラ病院、サマリタノ病院やノッサ・セニョーラ・デ・ルーデス病院内とタイアップしている が、今回のBiesp買収でオズワルド・クルース病院の検査を一手に引き受け、フレウリは144ヵ所の病理クリニック並びに15種類の買収クリニック網を 擁している。
しかしフレウリ・グループの売上では画像診断部門が大きな比率を占め、今年の売上は前年比24%増加の7億レアルを見込んで いるが、今月20日にフレウリの競合会社の画像診断Dasa社がサンパウロでも画像診断大手Maximagemを3,626万レアルで買収、更に業界再編 に拍車をかけてきている。(2008年10月24日付けガゼッタ・メルカンチル紙)