女性モード専門店を展開する衣料小売販売網マリーザ社はイタウー銀行と提携してイタウー/マリーザのクレジットカードを発行、イタウー銀行は提携業務に対して総額1億2,000万レアルをマリーザ社に支払う。
イタウー銀行は1億2,000万レアルのうちで同社の顧客へのファイナンス業務に対して6,500万レアル、5,500万レアルは5年間の独占権に対して支払う。
2007年上半期のマリーザ社の純益は2,060万レアルであったが、昨年末の同社のクレジットカードの不渡り率は15%に達して今年上半期は280万レアルの赤字を計上していた。
207店舗をブラジル全土に展開するマリーザは810万枚のクレジットカードを発行していたが、クレジットカードで提携したイタウー銀行は同社の顧客向けクレジット業務、保険やファイナンス業務サービスを開始して同社の顧客の取込を始める。
イタウー銀行はすでに小売業ではパン・デ・アスーカル並びにロージャス・アメリカーナスと提携、またクレジットカードではヴィザとマスターカードを取り囲んでいる。(2008年10月21日付けエスタード紙)