世界金融市場の大荒れ、政策誘導金利の引き上げやクレジット期間短縮などにも関わらず、9月にサンパウロ市で500人を対象にした第4四半期の小売動向調査では73.8%が耐久消費財や半耐久消費財の購入を希望しており、前年同期の61.2%を大幅に上回り、また1999年以来の高率を記録している。
低い失業率、実質賃金の上昇、コントロールされたインフレなどが年末商戦での好調予想を支えており、小売業者は年末商戦向けの在庫投資を開始している。
年末に購入を希望しているものではコンピュータ関連商品が13.2%でトップ、写真関連商品は12.8%、電気製品11.0%、セルラー10.6%、耐久消費財購入では金利高にも関わらず、クレジットでの購入を希望しており、自動車やオートバイ購入では87.1%がクレジットでの購入を考えているが、前年同期は72.7%であった。(2008年10月15日付けエスタード紙)