今年のeコマース(電子商取引)は前年比35%増加の85億レアルの売上が見込まれているが、ドル安の為替によるインターネットの商品販売価格の12%減少は販売増加に寄与している。
今年上半期の電子商取引の平均消費額は前年同期の298レアルから324レアルに上昇、価格の高価な耐久消費財などの販売が増加してきている。
今年上半期の電子商取引の消費者はインターネット利用者の25%に相当する1,150万人が何らかの商品を購入、カーザ・バイアでは自社のクレジットカード所有者400万人を対象に年末までに自社のポータル開設準備を進めている。
家電販売に力を入れているウォールマートでは競合のカーレフール社が6月にカーレフール観光のパック旅行販売を開始したが、競合のポータル開設を待っている。
サブマリーノ社を傘下に収めたアメリカーナ社の上半期の売上は39%増加の21億レアル、1,000万人が同社の2万社を超えるポータルを活用、ポント・フリオ社の上半期の売上は15.9%増加の9,240万レアルを記録している。(2008年8月18日付けエスタード紙)