家具・家電販売トップのカーザ・バイアは昨年9月の世界金融危機にも関わらず、2007年の売上130億レアルを上回る137億レアルを記録したが、純益は2億7,000万レアルから1億6,500万レアルに減少している。
同小売チェーンの顧客の大半は今のところ金融危機の影響を受けていないために、売上減少には結びついていないが、今年の純益を前年の1億6,500万レアルから1億レアルと減少を見込んでいる。
カーザ・バイアはブラジル全国に536店舗のチェーン網を展開しているが、昨年は履物輸出並びに旱魃の影響を受けた南大河州では12店舗を閉鎖、一時は同州に27店舗を擁したが、今では6店舗まで減少している。
今年は30店舗の新規開店を予定しているが、そのうちの20店舗はバイア州であり、同州のカマサリ市に2,400万レアルを投資して配送センターを建設中である。
また来年は北東地域のセルジッペ州、アラゴアス並びにペルナンブーコ州への進出を計画、昨年は聖市パライゾポリスの貧困地域に店舗を開店したが、売上は順調に伸びており、今年はリオ市ロッシーニャ地域での店舗開設を予定している。(2009年1月13日付けエスタード紙)