ブラジル地理統計院(IBGE)の発表によると、昨年の小売部門の販売は、自動車や白物家電向け工業製品税(IPI)減税政策の導入やSelic金利の引き下げ、好調に推移した雇用などの要因で、前年比8.4%増加を記録した。
昨年12月の小売部門の販売は、前月比マイナス0.5%を記録して業界関係者の予想覆す結果となり、特に食品・飲料・嗜好品は前月比マイナス0.3%を記録した。
昨年12月の燃料・潤滑油セクターの売上は前月比0.2%増加、前年同月比5.3%増加、昨年1年間では6.8%増加、前記同様にスーパーセクターは同率、7.3%、8.9%それぞれ増加、繊維・衣類・履物セクターは0.4%、3.2%、3.4%それぞれ増加した。
また昨年12月の家具・家電セクターの売上は前月比2.4%増加、前年同月比8.9%増加、昨年1年間では12.3%増加、前記同様に医薬品・香水セクターはマイナス2.9%、3.6%増加、10.2%増加、事務機器・情報機器・通信機器セクターはマイナス15.5%、マイナス23.3%、6.9%増加、書籍・印刷物セクターはマイナス3.6%、4,9%増加、5.4%増加となっている。
工業製品税(IPI)の優遇税制が適用された昨年12月の四輪・二輪・パーツセクターは前月比8.3%増加、前年同月比6.8%増加、昨年1年間では7.3%増加、前記同様に建材セクターは3.1%増加、6,9%増加、7,9%増加している。(2013年2月20日付けエスタード紙)