今年11カ月間のブラジル国内のタイヤ生産は、前年同期比9.2%増加の6,340万本ですでに昨年1年間のタイヤ生産を上回っており、スペアタイヤ生産は、トラック生産の回復に伴って前年同期比13%増加している。
昨年のブラジル国内のタイヤ生産はアジアからの輸入タイヤの急増の影響を受けて前年比6.3%減少の6,270万本、今年11カ月間のタイヤ販売は7.3%増加の6,720万本、そのうち3,450万本はスペアタイヤ用であった。
今年11カ月間のトラック向けタイヤ販売は、穀物生産が記録更新したことやトラック向けの低金利のクレジット販売が好調で前年同期比15.7%増加、また自動車メーカー向けタイヤ販売は12%増加している。
今年11カ月間のタイヤ輸出は、前年同期比6.9%増加の1,140万本となっているにも関わらず、タイヤ業界では、タイヤ輸出を促進するために減税政策の導入を連邦政府に要請している。(2013年12月16日付けヴァロール紙)