今年1月から最低サラリーのインフレ指数を大幅に上回る大幅調整や最低サラリー以上のインフレ指数連動の6.0%を上回る調整で、社会福祉院(INSS)の支出は前年比70%を上回る支出となる。
最低サラリー以上の年金・恩給受給者の調整率は全国消費者物価指数(INPC)の6.08%となるために、今年の最高支給額は昨年の3,691.74レアルから3,916.20レアルに引上げられる。
この最低サラリー以上の年金受給者への支出は76億レアルとなり、また最低サラリーは14.1%調整されて622レアルと大幅に増加するために、148億レアルの支出増加に結びつく。
月収が1174.86レアルまでの家政婦並びに自営業者のINSS納付金は8%、1,174.87レアルから1,958.11レアルは9%、1,958.11レアルから3,916.20レアルは11%となっている。
また月収が608.80レアルまでのファミリー・サラリーは31.22レアル、608.80レアルから915.05レアルは22レアル、昨年末の年収6万レアルの自営業者に適用されるSimples・Nacional登録数は190万2,000人、今年第1週目には1万5,800人が登録している。
昨年末のINSSから最低サラリーの年金・恩給受給者は1,920万人、最低サラリー以上の受給者数は920万人となっているが、最終サラリーの年金受給ができる公務員による社会保険院の支出が膨大な赤字に結びついている。(2012年1月10日付けヴァロール紙)