銀行は現在、勤続期間保障基金(FGTS)の積立金をマイホームの購入資金として利用できる不動産価格の上限引き上げを政府と交渉中。目下の議題は、大都市での不動産価格の顕著な値上がりに、労働者の購買力をバランスさせることだ。
FGTSの積立金を流用可能なのは50万レアル以下の不動産を購入する場合に限られており、この数カ月間、中間所得層の不動産の購入の足かせになっている。この上限価格も、2009年3月に35万レアルから引き上げられたのを最後に据え置かれてきた。
ブラジル貯蓄・不動産信用機関協会(Abecip)は、政府に提示した新たな上限価格について明らかしていないものの、フォーリャ紙が取材したところ、提案された金額は75万レアルと見られる。(2011年9月26日付けフォーリャ紙)