連邦政府は2012年から2015年までの4カ年投資計画を国会に提出、計画書にはジウマ・ロウセフ大統領の意向である民間部門への岩塩層下(プレソルト)原油開発向け入札などが含まれている。
インフラ関連投資では国道2,234キロメートルの民営化、4,546キロメートルの鉄道延長、空港の貨物並びに旅客許容量の倍増、上下水道の整備などが含まれている。
また49万5,000家族への「全ての家庭に電気」プログラムによる電化、4ヵ所の原子力発電所建設可能性の検討、空港拡張による年間3億500万人の旅客並びに貨物の取扱量の240万トンへの引上げなどがある。
国境沿いの1,207キロメートルの道路建設並びに3か所の国際線架橋建設、4,000万家庭へのブロードバンド普及、下水道整備に125億レアル、水道整備に65億レアルとなっている。
またインフレ関連プロジェクトでは経済加速プログラム(PAC-2)の大衆住宅建設"私の家、私の暮らし"プロジェクトによる200万軒の住宅建設並びに50万軒向け勤続期間保障基金(FGTS)からのクレジット枠が含まれている。
社会経済開発銀行(BNDES)の中小企業向けクレジットの212億レアルへの引上げ、国家輸出新興庁(Apex)を通したブラジル企業の輸出額684億ドルへの引上げ,4基の人工衛星の打ち上げなども含まれている。
社会部門では大衆薬局設置の2,365市への拡大、年間10%増加の臓器移植、デング熱による50%の死亡率削減、80万家族の貧困層補助金手当(ボルサ・ファミリア)の適用、63の連邦大学の新設、6,000ヵ所の保育園設置などとなっている。(2011年9月21日付けヴァロール紙)