ブラジル地理統計院(IBGE)の発表によると第1四半期の国内総生産(GDP)は前四半期比1.3%増加、年換算では5.3%に相当、しかし一般家庭の消費が僅かに0.6%増加して前四半期の2.3%から大幅に落ち込んでいる。
連邦政府の公共投資はGDP比1.2%増加して前四半期の0.4%の3倍増加、一般消費の予想を下回る伸び率は連邦政府の2012年のインフレ目標4.5%に抑えることが可能となってきている。
第1四半期の農畜産部門のGDP伸び率は3.3%、鉱工業は2.2%、サービス部門は1.1%それぞれ増加、資本財並びにサービス部門の輸入はマイナス1.6%、同輸出もマイナス3.2%となっている。
第1四半期のGDPは前年同期比4.2%、公共投資は8.8%、一般消費は5.9%、公共支出は2.1%、鉱工業部門は3.5%、農畜産3.1%、サービス部門は4.0%それぞれ増加、過去12カ月間のGDPは6.2%増加している。(2011年6月4日付けエスタード紙)