連邦政府の第1四半期の人件費や補助金支出は前年同期比100億レアル上回っており、金利支払いを含めると132億レアルに達するが、公共投資は前年同期比3億レアル下回っている。
連邦政府は2月に今年度予算の500億レアルの公共支出削減を発表、しかしこの132億レアルの支出増加は低所得者層対象の補助金政策"ボルサ・ファミリア"の年間予算に匹敵する。
また第1四半期の経済成長加速プログラム(PAC)向け投資は82億レアルに達するが、そのうち79億レアルはルーラ政権時の負債支払いとなっている。
今年のPACプログラム向け投資予算は637億レアル、第1四半期のPAC向け支出は予算の6.19%に相当、また第1四半期の運輸省、教育並びに防衛省への支出が増加、一方で観光省、文化省並びに漁業省の支出は殆んど行われていない。(2011年4月3日付けエスタード紙)