2月の中銀、社会保障院(INSS)並びに国庫庁で構成される中央政府のプライマリー収支黒字は公共投資の大幅削減並びに各省庁の支出削減で25億6,800万レアルとなっている。
しかし1月のプライマリー収支黒字142億7,400万レアルから大幅に減少したが、前年同月比では11億8,100万レアルの赤字を計上していたために、大幅な改善となっている。
国庫庁の発表によると2月の公共投資支出は15億レアルと1月の53億レアルから74%減少、しかし今年2カ月間の公共投資支出では前年比25%増加している。
公共支出削減ではジウマ・ロウセフ政権のマニフェストの主要政策である経済成長加速プログラム(PAC)の大衆住宅建設"私の家、私の暮らし"プロジェクトである3最低サラリーまでの低所得者層へのクレジットが今年1月から行われていない。
また1月のPACプロジェクト向け公共投資は29億4,800万レアルであったが、2月には82.4%減少の5億1,940万レアルに留まって、大幅な支出削減となっている。
2月の補助金や公共投資支出は134億8,700万レアルと1月の248億6,600万レアルから113億7,900万レアルと大幅に削減されている。(2011年3月30日付けエスタード紙)