米国のバラク・オバマ大統領のブラジル訪問に合わせて、米国Eximbankは米国向け石油輸出増加をために、10億ドルをブラジルの岩塩層下原油開発のためのクレジット枠設定を発表すると予想されている。
またエンブラエル社ではすでにジェット燃料向けのバイオ燃料の開発に成功しているが、米国は高度が高くて温度が低い軌道でも飛行が可能なバイオ燃料の開発に成功、ブラジルと共同で"クリーン・スカイズ"プログラムを両国で共同開発を進める。
米国はワールドカップやオリンピックなど大型イベント開催が予定されているためにブラジルと共同でインフラ投資を提案、また中国が資源確保で先行しているアフリカでも共同でインフラ整備の共同投資を提案している。
オバマ大統領の来伯で両国は人権侵害救済の訴え、教育やイノベーションプログラム協定や政治・外交などのテーマを取り上げると予想されている。
オバマ大統領の今月19日の訪伯を前に、アントニオ・パトリオッタ外相はワシントンでヒラリー・クリントン国務長官と会談している。(2011年3月17日付けヴァロール紙)