1月の鉱工業部門の売上は前月比マイナス1.3%と2カ月連続で減少、しかし労働時間は0.6%、雇用は0.2%それぞれ僅かに増加している。
また1月の製造セクターの設備稼働率は前月比0.2%増加の82.6%、前年同月比の売上は7.9%、労働時間4.8%、雇用は4.0%とそれぞれ大幅に上回っているが、全国工業会(CNI)では今後は緩やかに減少すると予想している。
しかし今後の鉱工業部門は連邦政府の歳出削減政策、持続可能なGDP伸び率への誘導、予断を許さない国際情勢、レアル高の為替、完成品の輸入増加など不透明感が増加してきている。
昨年の鉱工業部門のGDP伸び率は10.1%を記録、しかしCNIでは今年のGDP伸び率を4.5%、製造セクターを4.0%とそれぞれ予想している。(2011年3月15日付けヴァロール紙)