中銀の最終フォーカスレポートによると広範囲消費者物価指数(IPCA)は先週まで12週間連続で上方修正されていたが、昨日のレポートでは今年のIPCAを5.8%から5.78%と僅かに下方修正、しかし来年のIPCAは4.78%から4.8%に上方修正されている。
しかし予想的中率が最も高いトップ5の今年のIPCA予想を6.53%から6.04%、来年は5.16%から5.10%とそれぞれ下方修正、また今後12カ月間のIPCAも5.35%から5.34%と僅かに下方修正して、インフレ圧力の低減を予想している。
また今月のインフレ指数を0.49%、4月は0.45%とインフレが安定すると予想、しかし連邦政府の中央目標値である4.5%まで減少するとは予想していない。
金融市場関係者の今年のIPCAは5.8%予想が大半を占めているために、年末の政策誘導金利(Selic)は12.5%まで引上げられると見込まれている。(2011年3月10日付けエスタード紙)