ブラジル地理統計院(IBGE)の発表によると1月の鉱工業部門の生産は前月比0.2%増加、前年同月比2.5%増加して、市場関係者の予想であるマイナス0.5%、1.4%増加をそれぞれ大幅に上回った。
しかし1月の製造部門では為替が大きく影響する繊維セクターが前年同月比マイナス14.7%、家電がマイナス5.9%と大幅に落ち込んでいた。
また昨年12月の連邦政府の資本財に対するクレジットの引締め政策は1月の自動車セクターの生産が前月比マイナス3.2%を記録、しかし2月は前月比12%、前年同月比19.5%とそれぞれ大幅に増加して回復している。
1月の耐久消費財の生産は前月比6%、前年同月比6.1%それぞれ増加、非耐久消費財は0.3%、0.8%、資本財は1.8%、9.1%、消費財0.8%、2.0%、中間財マイナス0.4%、0.9%となっている。(2011年3月3日付けエスタード紙)