社会経済開発銀行(BNDES)の調査によると石油天然ガスや電力エネルギー部門への投資が牽引して、2011年から2014年までのブラジル国内の投資総額は3兆3,000億レアルが見込まれている。
2014年までの鉱工業セクター、建設やインフラセクター向け投資は2006年から2009年を62%上回る1兆6,000億レアル、石油天然ガスセクターの投資は84%増加の3,780億レアルが見込まれている。
岩塩層下原油開発への投資は450億レアル、しかしコモディティ価格が高騰している鉱業セクターへの投資は2006年から2009年並みの620億レアルと予想している。
鉄鋼セクターへの投資は17%増加の330億レアル、電力エネルギー発電向けの水力発電所建設は北部地域が中心となり、ライセンス認可を待っているベロ・モンテ水力発電所は同セクターへの投資総額1,390億レアルの10%に相当する。
また原子力発電所アングラ3号の建設には96億レアル、最近入札が行われた風力発電所建設には89億レアル、ロジスティックセクターへの投資は134.5%増加が予定されている。
今後4年間のインフラ整備が大幅に遅れている港湾セクターへの投資は260%増加の180億レアル、鉄道セクターは165億レアルとなっている。(2011年2月28日付けエスタード紙)