ブラジル地理統計院(IBGE)の統計によると1月の失業率は6.1%と同月としては2003年以来の最低の失業率を記録、しかし前月比では臨時雇用者の解雇が増加したために失業率は増加している。
1月のサラリーマンのインフレ分を差引いた実質賃金は前月比0.5%、前年同月比5.3%それぞれ増加して、2002年以来では最高となっている。
連邦政府がインフレ抑制政策を最優先するために、今年の国内経済の伸び率は5%前後にコントロールされるために雇用はそれほど伸びないと予想されているが、カルロス・ルピ労働・雇用相は今年の雇用創出を300万人見込んでいる。
1月の新規雇用は15万2,000人と前年同月から18万1,000人減少、しかし雇用者数は昨年に次ぐ記録となっている。(2011年2月25日付けエスタード紙)