昨年の鉱工業部門の生産伸び率10.5%と1986年の10.9%に次ぐ伸び率を記録、しかしLCAコンサルタント社の調査では昨年の工業製品輸入は前年比37%増加している。
昨年の資本財の生産伸び率は20.8%、中間財は11.4%、耐久消費財は10.3%、非耐久消費財は5.2%とそれぞれと大幅に増加、昨年の輸入鉱工業製品の占める比率は20.1%と2009年の16.3%から大幅に上昇、また7年前の輸入製品比率は僅かに10%であった。
昨年12月の工業部門生産の伸び率は前月比マイナス0.7%と予想の1.0%増加から一転して減少、資本財はマイナス0.5%、中間財は変動なし、耐久消費財はマイナス0.6%、非耐久消費財はマイナス0.4%となっている。
鉱工業部門のセクター別内訳は電気部品並びに情報機器生産の伸び率は3.0%、対して輸入製品は38%と大幅に増加、鉄鋼製品生産は17%、対して輸入鉄鋼製品は75%増加したために、輸入製品の比率が16.8%から21.6%に上昇している。(2011年2月3日付けヴァロール紙)