昨年のブラジルのプライマリー収支黒字は目標のGDP比3.1%を下回る2.78%の1,016億9,600万レアル、しかし世界金融危機後の2009年のGDP比2.03%の647億6,900万レアルから大幅に改善した。
中銀、社会保障院(INSS)並びに国庫庁で構成される中央政府のプライマリー収支黒字はGDP比2.13%と目標のGDP比2.15%を僅かに下回った。
連邦政府の対内公的債務残高は2.4%減少のGDP比42.8%に相当する1兆4,750億レアル、今年はGDP比37.8%まで減少すると予想されている。
また今年のプライマリー収支黒字はGDP比2.65%、中央政府の黒字は1.8%、州政府並びに市町村はGDP比0.75%が予想されている。(2011年2月1日付けヴァロール紙)