ブラジル地理統計院(IBGE)の発表によると昨年の6大都市圏の失業率は国内経済が好調に推移して、前年の8.1%から大幅に減少して6.7%と2003年以来の低率を記録している。
また昨年12月の失業率は前月の5.7%から5.3%に減少、6大都市圏の労働人口は2,200万人、失業者は160万人まで減少している。
昨年12月の実質賃金はインフレ指数の上昇で前月比0.7%減少、1年間では前年比3.8%増加、昨年のインフレ指数である広範囲消費者物価指数(IPCA)は5.91%と前年の4.31%から大幅に上昇している。
都市圏別失業率ではポルト・アレグレ市が3.0%と最も低く、ベロ・オリゾンテ4.3%、リオ4.9%と平均以下、レシーフェが8.4%と最も高く、サルバドールも6.9%と平均を上回っていた。(2011年1月28日付けエスタード紙)