ブラジル地理統計院(IBGE)の昨年11月の全国14地域の鉱工業門伸び率調査によると7地域で前月比では増加、しかし全国平均ではマイナス0.1%を記録している。
全国の鉱工業部門生産の40%を擁する11月のサンパウロ州の鉱工業部門の伸び率は1.4%増加で全国の生産を牽引して、2月以来の高い伸び率を記録している。
11月の鉱工業部門の伸び率で全国トップはパラナ州の11.5%増加、アマゾナス8.8%、南大河8.3%、パラー5.1%、サンタ・カタリーナ州が2.3%とそれぞれ増加を記録している。
ジェツリオ・ヴァルガス財団(FGV)のサンパウロ州の鉱工業部門の設備稼働率調査では11月は前月の86.4%から86.1%と僅かに減少、しかし11月の自動車生産は前年同月比14.4%増加、今年11ヶ月間では25.8%増加している。(2011年1月12日付けエスタード紙)