実質金利が世界最高で海外投資家によるブラジルの確定金利付きファンドや株などの金融投資が大幅に増加、また世界的にドル安となって益々のレアル高の為替になってきているために、中銀ではレアル安誘導のためのドル介入を継続してドル流入が止まらないために、外貨準部高が初めて2,800億ドルを突破した。
10月初めの2週間の1日当たりの平均ドル介入は27億6,000万ドル並びにペトロブラスの増資に対する海外投資家の資金流入が107億5,000万ドルなどで8日までのドル流入は321億2,000万ドルとなっている。
第3四半期のブラジルの外貨準備高は8.73%増加の220億ドル、中国は7.9%と増加率はブラジルよりも小さいが1,940億ドル増加して約10倍となっている。
中国の外貨準備高は2兆6,480億ドル、ロシア4,580億ドル(9月)、サウジアラビア4,340億ドル(8月)、台湾3,800億ドル(9月)、韓国2,850億ドル(8月)、香港2,660億ドル(9月)、インドは2,610億ドル(8月)であった。(2010年10月15日付けエスタード紙)