6年前の鉱工業部門の貿易黒字は180億ドルであったが、レアル高の為替や金利高などで今年8カ月間の鉱工業部門の貿易は230億ドルの赤字を計上しているために、同部門の雇用はそれほど増加していない。
2004年の8ヶ月間の鉱工業部門の雇用は全体の31%、今年は26%に減少、サービス部門は26%から35%、建設部門は6%から16%とそれぞれ増加している。
2004年の8カ月間の雇用は146万6,000人、今年8カ月間では195万4000人に増加、しかし農業部門の割合は19%から9%と大幅に減少、商業も15%から12%に減少している。
2004年の国内総生産(GDP)の伸び率は鉱工業部門の7.9%が牽引して5.7%増加、今年はレアル高で輸出は減少するにも関わらず、国内経済が好調で鉱工業部門が9%増加して7.5%増加が予想されている。(2010年10月12日付けヴァロール紙)